もっとスクリプトを簡単に書くために【4回目】

少しだけ機能拡張しました。
スクリプトはこちらから。
http://svn.coderepos.org//share/platform/illustrator/javascript/lib/c.js
このまま場当たり的な拡張を繰り返すよりも
ちゃんとした使い方をどこかでまとめてみようかしら。
そもそもこのスクリプトに自分以外の需要があるのかどうか…


追加した機能:attr()、search()、loop()、remove()
使い方のサンプルいろいろ:

#include c.js
//スウォッチの名前を拾ってくる。
c(app.activeDocument.swatches).attr('name');

//選択しているテキストフレームの内容をhogeにする
c('selection').filter('textFrames').attr('contents','hoge');

//レイヤー名がhogehogeなものを拾ってくる。
c(app.activeDocument.layers).search('name','hogehoge');


//選択しているテキストフレームに曜日を順番に入れていく。
var weekname = ['月','火','水','木','金','土','日'];
c('selection').filter('textFrames').each(function(){
this.contents = weekname.loop();
});

//インデザインで選択しているアイテムに含まれているテーブルを全て消す。
c('selection').filter('tables').remove();

//
c('selection').filter('cells').attr('contents','hoge');

InD-Boardで話題になっていた。
app.scriptPreferences.userInteractionLevel = UserInteractionLevels.interactWithAll;
も入れてみた。